今後30年、生産年齢人口が世界で最も激減する日本は、1,700ある自治体の半数以上が消滅すると推測されています。人口減に伴う自治体の合従連衡は致し方がないことだとは思いますが、 地方創生の為に守るべき全国各地の魅力 (コンテンツ) の見極めが非常に大切だと感じています。また、その魅力が乏しい様であれば、魅力そのものを構築しなければなりません。
人がコンテンツを創り (守り)、コンテンツが人を引き寄せる。この様なエコシステムを創造するには、様々なボーダーを排除し、フラットな立場でこれらに取り組む民間企業の存在が必要不可欠です。
その牽引役を私たちが担っていくために、 自治体のふるさと納税から観光促進、 さらには移住支援までのDX化を一貫して行い、地方創生・国内外からの観光誘致やインバウンドプロモーションを通して、 国内の活性化に尽力して参る所在です。