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一度は離れたBeA。自分のWillと会社の成長に賭けて再入社を決意!

坂本将来

営業責任者

#コアメンバー

ーー本日はよろしくお願いします!BeAにジョインするまでのご経歴を教えてください。

自分は静岡出身で、”人口流出”や”過疎化”という問題が身近にずっとあり、将来的には起業して静岡を含めた地方創生に貢献できるような事業をやりたいと思っています。そのため、大学を卒業した後、自治体のPRコンサルや地域ブランドの創出事業を行う企業に入社しました。営業メンバーとしてその会社に4年間所属し、栃木営業所の所長も勤めました。

所長になり、裁量もあったのですが、200名規模の会社でしたので中々意見も通りにくい環境でした。起業も見据えた際に今よりも経営と近いところで裁量を持って仕事がしたいと考え、転職を決めました。

地方創生の事業に取り組む企業をいくつか見ていたのですが、BeAは当時、少数精鋭の組織で全員が裁量を持って仕事をしていましたし、何より面談時に代表である武内から今後会社が目指している未来をお話しいただき、アツい想いに惹かれました。

また、転職活動をしていた頃はコロナ禍が始まった頃で会社としても厳しい状況でしたが、一緒に乗り越え、会社を成長させたいという強い想いを持っているメンバーを待っていると武内から伝えられました。その言葉を聞いた時、コロナ禍で困難な状況が続くかもしれないが、この困難を乗り越えた経験が絶対に自分の糧になると感じ、ジョインを決めました。

ジョインしてからは営業メンバーとして勤務していたのですが、実は1年半ほど経ったタイミングで一度BeAを離れたんです。

ーーそうだったのですね!どういった経緯でBeAを離れたのですか?

子供が生まれることと静岡にいる親の体調が優れなかったため近くにいたいと思い、地元に戻ることに決め、人材紹介会社に転職しました。沼津の事業所に所属していたのですが、事業所の営業のトップにもなりました。

BeAにネガティブな感情があり離れたわけではなかったため、その後も役員の武元と継続的に連絡は取っていました。ありがたいことにずっと戻ってこないかと誘っていただいており、自分自身も地方創生に関わる仕事がしたいと思ってはいましたが、当時いた会社への責任や親の体調との兼ね合いもあり、決めかねていました。そんな中、昨年秋に資金調達を行い、会社が急速に成長する土台が整ってきたことや離れた時には難しかったリモートワークができるような状況になったため、今年の2月にBeAに戻ることを決めました。

プレイングマネージャーとして、営業に関わる幅広い業務で活躍中!

ーー現在はどのような業務を行っていますか?

プレイングマネージャーとして、営業、PL管理、クライアントの進捗管理、営業の企画・戦略立案などを行っています。

具体的には、営業メンバーとして自社メディアである”たびすむ”や”夢旅”、Youtube等を活用した、自治体のPRをプランニングしたり、空港やホテル・旅館に向けてマーケティングをサポートしたりしています。マネージャーとしては、目標に対しての現状や見込みを把握し、課題を洗い出して解決策を考え、実行したり、商品設計や既存商品のブラッシュアップなどがあります。移住促進事業の面でいうと、大手結婚相談所と婚活移住に関する商品も企画しており、既存の新しい商品開発にも取り組んでいます。

ーー坂本さんの仕事のやりがいはどんなところですか?

2月にBeAに戻ってきてあまり月日は経っていないのですが、各自治体の担当者の方に戻ってきたことを報告すると、しばらく離れていたにも関わらず喜んでいただけるのは非常に嬉しいです。期待していただいている分、結果でお返ししなくてはと思いますね。

地方創生事業のリードカンパニーになっていく

ーー会社から離れていた坂本さんから見るBeAはどんな会社だと思いますか?

ポジティブ思考を持っている会社だと感じます。

これまで中華圏のインバウンド集客事業がメイン事業であったため、コロナ禍で中国から日本への観光客が激減し、苦しい時期が続きましたが、それでも前を向いて頑張り続けた結果、今の成長があると思っています。

また、日頃から事業について社員同士で議論をし、想いを持って仕事をしているメンバーの多い会社だと思います。特に、営業メンバーは定期的にMTGを行い、チーム内での議論を大切にしています。そこでは、お互いの意見を聞き合い、アイデアを出し合い、より良いビジネス戦略を立てるためのアクションプランを共有しており、個人のスキルアップだけでなく、チーム全体での成長にも力を注いでいます。

ーーBeAのメンバーとしての今後の目標を教えてください!

目先の売上にとどまらず、地域の未来を考え、自治体の活性化に協力していきたいと考えています。

BeAは、移住やインバウンドを含む様々な事業を展開していますが、まだその領域で専門家にはなりきれていないのではないかと思っています。会社の飛躍、私たちの目指す地方を盛り上げ、日本全体を元気にしていくためには、BeAが地方を牽引するような立ち位置になり、社会をリードすることが必要だと考えています。そのためにも、常に自治体の動きや地方創生に関連した国の動き、人の動きにアンテナを張っていくことが必要だと感じています。

ーー最後に、坂本さんは今後どんな人と一緒に働きたいですか?

自分・会社の目的、目標に向かってがむしゃらになれる人と一緒に働きたいと思っています!自分のWillをBeAで取り組む仕事や会社の目指す方向性と紐付け、自発的に動けるようになることが重要だと考えています。また、私たちは、そうした方を積極的にチームに入れていくことでメンバー同士でも切磋琢磨し、がむしゃらになっていきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

少しでも、BeAのことが気になった方はぜひカジュアルにお話ししましょう!

皆様からのエントリーをお待ちしています。

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